昔懐かしい君が愛おしくたまりません

love先日、いつもの様に妻と二人でショッピングモールに買い物に出掛けました。

ほぼ毎回、少しのウインドショッピング、夕飯の買い物、昼食といったコースです。

私は、早々に昼食をすませて喫煙所に向かいます。その間、妻はゆっくりと食事を する。

これもいつものパターンです。

喫煙所に入ると、何となく見覚えのある様な無い様な、綺麗な女性が 目に入りました。

女性も私の顔を、不思議そうに見ていました。

何となく昔を思い出しながら記憶を 辿って行くと、次の瞬間、お互いに気が付きました。

それは、数年前にラブサーチで知り合ったA子でした。

彼女とは暫く交際していたものの、私が他の子を 好きになってしまい、結局は別れてしまった苦い思い出がありました。

挨拶もそこそこに、その事を彼女に謝った所、そんな昔の話なんてとっくの昔に 忘れたと笑っていました。

その時はお互い時間も無いので、連絡先を交換して 終わりました。

家に帰ってからも、次はいつ連絡しようかと考えると、しばらく私は興奮が 冷めませんでした。何だか妻の顔もまともに見る事が出来ませんでした。

数日後、思い切って連絡してみると、彼女はあっさり会う約束をしてくれました。

会った途端、お互いむさぼる様にキスをしました。

殆ど会話の無いままホテルへ 行きました。

それからの私は、彼女に夢中になり何度も情事を重ねました。このまま彼女と 再婚でもする勢いでした。

しかし彼女は、家庭を壊すつもりは無い事を冷静に話して来ました。我に帰った私は、長年連れ添った妻の顔が頭に浮かびました。

でも彼女とは別れる事は出来ません。

妻には申し訳ない気持ちもありますが、 今でも月の2度ほど会っています。